施工方法・副資材使用イメージmethod

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ゴムチップマット ラバーシート ラバーターフ 人工芝 防草シート

副資材使用イメージを見る

人工芝用U字ピン 防草シート用U字ピン ジョイントテープ 両面テープ ウレタン系接着剤

ゴムチップマットの使用イメージ

共通の工程

01 下地の凹凸や段差を修正し、下地の表面のごみ・ほこり・油・さび等の汚れ、及びレイタンスを取り除く。

下地の表面は十分に乾燥させて下さい。

02 敷きたい場所にマットを仮敷きし、寸法を測り確定させる。

03 確定した寸法に合わせてマットをカット。

必ず表面からカッター等で数回刃を入れてカットしてください。

接着剤固定の場合

04 接着剤を下地の表面に塗布する。
(接着剤の使用方法はこちら

接着剤によって標準塗布量や貼付可能時間が異なりますので、ご注意ください。

05 マットを接着剤の上から張り付け、十分にローラー押えをする。

ゴムハンマー等を使用し、マットの間隔を調整してください。

置き敷きの場合

04 付属の専用ジョイントプラで、マット裏面からマット同士を連結し張り付ける。
(専用ジョイントプラは半分はたは1/4に折り、全設置箇所へはめ込んでください)

専用ジョイントプラ対応マットに限ります。

ゴムハンマー等を使用し、マットの間隔を調整してください。

ラバーシートの使用イメージ

01 下地の凹凸や段差を修正し、下地の表面のごみ・ほこり・油・さび等の汚れ、及びレイタンスを取り除く。

下地の表面は十分に乾燥させて下さい。

02 梱包を解き、仮敷きで床に広げ巻き癖を直す。

03 巻き癖を直したら、寸法を測り確定させる。

04 確定した寸法に合わせてマットをカット。

必ず表面からカッター等で数回刃を入れてカットしてください。

05 接着剤を下地の表面に塗布する。
(接着剤の使用方法はこちら

接着剤によって標準塗布量や貼付可能時間が異なりますので、ご注意ください。

06 マットを接着剤の上から張り付け、十分にローラー押えをする。

ゴムハンマー等を使用し、マットの間隔を調整してください。

ラバーターフの使用イメージ

共通の工程

01 下地の凹凸や段差を修正し、下地の表面のごみ・ほこり・油・さび等の汚れ、及びレイタンスを取り除く。

下地の表面は十分に乾燥させて下さい。

02 敷きたい場所にラバーターフを仮敷きし、寸法を測り確定させる。

03 確定した寸法に合わせてラバーターフをカット。

必ず裏面からカッター等で数回刃を入れてカットしてください。

接着剤固定の場合

04 接着剤を下地の表面に塗布する。
(接着剤の使用方法はこちら

接着剤によって標準塗布量や貼付可能時間が異なりますので、ご注意ください。

05 ラバーターフを接着剤の上から張り付け、十分に押さえて固定する。

両面テープ固定の場合

04 ラバーターフに沿って両面テープの片面を、剝離紙を剥がして地面に張り付ける。
(両面テープの使用方法はこちら

05 もう片面の剥離紙を剥がし、上からラバーターフを抑えて固定する。

ジョイントテープ使用の場合

04 ジョイントテープで裏面からラバーターフ同士を連結して張り付け、床に敷いていく。
(ジョイントテープの使用方法はこちら

人工芝の使用イメージ

土壌に施工する場合

01 地面を整地し、防草シートを敷く。
(防草シートの施工方法はこちら

02 人工芝を仮敷きし、寸法を測りカットする部分に印をつける。

サイドの耳(基布の余り部分)があり不要な場合はカットしておいてください。

障害物や壁際・柱等の端部を後にカットして納めるため、余分を大まかにカットまたは端部を折返しておいてください。

並べて敷く場合は芝目を揃えて、よく見る方向にパイルの葉先を向けてください。

03 確定した寸法に合わせてスケールを当てながら人工芝を真っ直ぐカット。

必ず裏面からカッター等で数回刃を入れてカットしてください。

円形や複雑な形状にカットする場合、中心部からカットしてください。

04 人工芝の継ぎ目をジョイントテープを使用して連結する。
(ジョイントテープの使用方法はこちら

継ぎ目部分の人工芝に養生テープを貼り、連結時に芝が巻き込まれるのを防止します。

05 人工芝の外周及び継ぎ目部分に、目安50cm間隔でU字固定ピンを打ち込み固定する。
(人工芝用U字固定ピンの使用方法はこちら

06 人工芝をデッキブラシ等で逆撫でし、芝を立たせる。

人工芝の連結部分には縦横方向から撫で、継ぎ目を目立たせないようにしてください。

屋内・コンクリートに施工する場合

01 下地の凹凸や段差を修正し、下地の表面のごみ・ほこり・油・さび等の汚れ、及びレイタンスを取り除く。

下地の表面は十分に乾燥させて下さい。

02 人工芝を仮敷きし、寸法を測りカットする部分に印をつける。

サイドの耳(基布の余り部分)があり不要な場合はカットしておいてください。

障害物や壁際・柱等の端部を後にカットして納めるため、余分を大まかにカットまたは端部を折返しておいてください。

並べて敷く場合は芝目を揃えて、よく見る方向にパイルの葉先を向けてください。

03 確定した寸法に合わせてスケールを当てながら人工芝を真っ直ぐカット。

必ず裏面からカッター等で数回刃を入れてカットしてください。

円形や複雑な形状にカットする場合、中心部からカットしてください。

04 人工芝に沿って両面テープの片面を地面に張り付ける。
(両面テープの使用方法はこちら

05 もう片面の剥離紙を剥がし、接着部分を転圧し圧着させる。

06 人工芝をデッキブラシ等で逆撫でし、芝を立たせる。

人工芝の連結部分には縦横方向から撫で、継ぎ目を目立たせないようにしてください。

防草シートの使用イメージ

01 施工後に凹凸が出ないよう、雑草や石、太い根などを丁寧に取り除き、土を平らに均し転圧する。

02 防草シートを仮敷きし、寸法を測りカットする。

隙間から雑草が生える事を防ぐため、継ぎ目は10cm以上重ね、防草シート用テープで重ね貼りしてください。

03 防草シートの外周及び継ぎ目部分に、目安50cm間隔でU字固定ピンを打ち込み固定する。
(防草シート用U字固定ピンの使用方法はこちら

人工芝用U字固定ピンの使用イメージ

01 人工芝を敷き、ピンを打つ場所を決める。
(人工芝の施工方法はこちら

人工芝の外周と継ぎ目に、50cm程の間隔でピンを打ち込んでください。

02 芝を避けてピンを打つ箇所の基布部分を出す。

03 ゴムハンマー等でピンを垂直に打ち込んでいく。

ピンは斜めに打ち込まないようにしてください。

ピンを打った場所がへこんで目立ってしまうため、芝を巻き込まないように注意してください。

04 ピンを底まで打ち込み、手で全体を馴染ませる。

ピンに挟まった芝は巻き込みを戻してください。

防草シート用U字固定ピンの使用イメージ

01 防草シートを敷き、ピンを打つ場所を決める。
(防草シートの施工方法はこちら

防草シートの外周と継ぎ目に、50cm程の間隔でピンを打ち込んでください。

防草シートの継ぎ目は10cm以上重ねてください。

02 台座を置き、ゴムハンマー等でピンを垂直に打ち込んでいく。

ピンは斜めに打ち込まないようにしてください。

固定ピン単体の場合、シートに負荷がかかった際に破ってしまう可能性があるため、付属の台座、もしくはワッシャーをご使用ください。

03 ピンを奥まで打ち込み、しっかりと固定する。

ジョイントテープの使用イメージ

01 ジョイントテープを下に置き、片側の剝離紙をゆっくりと途中まで剥がす。

02 剝離紙を剥がしたテープ面に合わせて、マット・人工芝を重ねていく。

中央から少しズレてしまっても反対側のマット・人工芝で調整できます。

03 剝離紙の端を持ちゆっくりと引っ張り、マット・人工芝を固定していく。

剝離紙が千切れやすくなるため、マット・人工芝に体重を掛けすぎないようにしてください。

04 もう片側の剥離紙を途中まで剥がし、マット・人工芝を重ねていく。

剝離紙の端はマット・人工芝に巻き込まれないように逆側によけておいてください。

マット・人工芝同士に隙間がないようご注意ください。

05 剝離紙の端を持ちゆっくりと上に引っ張り、マット・人工芝を固定していく。

06 体重をかけて上から抑え、テープとマット・人工芝をしっかりと貼り合わせる。

ジョイントテープの使用方法

両面テープの使用イメージ

01 下地の凹凸や段差を修正し、下地の表面のごみ・ほこり・油・さび等の汚れ、及びレイタンスを取り除く。

下地の表面は十分に乾燥させて下さい。

02 テープの片面を下地に貼り付ける。

03 マット・人工芝の幅に合わせ、カッターでスケールを当てながらカットする。

04 もう片面の剥離紙を剥がして粘着部分を出す。

05 体重をかけて上から抑え、テープとマット・人工芝をしっかりと貼り合わせる。

しっかりと固定されるまで2~3日濡らさずに放置して乾かしてください。

ウレタン系接着剤の使用イメージ

01 下地の凹凸や段差を修正し、下地の表面のごみ・ほこり・油・さび等の汚れ、及びレイタンスを取り除く。

下地の表面は十分に乾燥させて下さい。

02 付属の専用くし目ごてを使用して、接着剤を均一に塗布する。

03 接着剤の塗布後、一定の待ち時間をとりマット・人工芝を貼り付ける。

マット・人工芝の貼付けは、貼付け可能時間内に行ってください。

04 マット・人工芝を接着剤の上から張り付け、十分にローラー押えをする。

溶剤ガスや湿気と反応して発生するガスによるふくれを防止するために、ガス抜き作業を確実に行なって下さい。